Page 142 - カーテンレール総合V-8
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CONSTRUCTION CONSTRUCTION CURTAIN RAIL
CONSTRUCTION CURTAIN RAIL
サンリブ-19
施工例
●片端がカーブしたレールを使用した施工例 ●両端がカーブしたレールを使用した施工例
ϕου ϕου
Ψϥε૭ Ψϥε૭
ೖޱ ೖޱ
(単位 /mm)
▲ソケット A・B ●キャップ ■ダブルジョイント ■カーブジョイント ○自在吊棒 V 吊り
( ダブル取付金具 )
取付図
■ レールの両端を壁面に固定して取り付ける場合は ■ レールの片端を壁面に固定し、
両端にソケットを使用してください。 もう一方を中間吊りにする場
※レールの長さが 90cm 以上になる場合には、中間に自在吊棒 ιέοτ 合は片端をソケットで固定し、 ιέοτ
を取り付けてください。 もう一方は自在吊棒を V 吊り
にして取り付けてください。
V 吊りはレールの左右の振れを
ιέοτ 防止します。
※レールの長さが 90cm 以上になる場合
には中間にも自在吊棒を V 吊りにして
取り付けてください。
ࣗࡏ7Γ
■ レールを中間で直角に交叉させる場合は ■ カーブレールを使用するには必ず自在吊棒が必要です。
ダブルジョイントを使って取り付けてく ※ レールの片端が壁面に固 ソケット
ださい。 定されていない場合には、
自在吊棒を三脚吊りにし
※交叉部分になるべく近い位置に自在吊棒 てください。レールの前
を取り付けてください。 後、左右の振れを防止し
ます。 ࣗࡏ7Γ
ࣗࡏࡾ٭Γ
■ 片端がカーブしたレールを使用した場合 ■ 両端がカーブしたレールを使用した場合 ■ 自在ソケットを使用した場合
カーブジョイントでレールを接 ダブルジョイントでレールを接続します。 自在ソケットを使えば
続します。接続部分になるべく ※接続部分になるべく近い位置に自在 壁面に対して 90°以外
近い位置に自在吊棒を取り付け 吊棒を取り付けてください。 の角度でもレールを取
てください。レールの切り口が り付けることができま
かくれて美しく仕上がります。 す。直線レールを使っ
たコーナーの間仕切り
やカーブレールを使っ
た三角仕切りなどがで ࣗࡏιέοτ
きます。
ࣗࡏιέοτ
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※パネル展示やカーテン生地のディスプレイなどにもお使いください。
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